アルファウェイから「モンゴ流Deeperバリアスルー」が3月9日に販売開始。
モンゴ流といえば、ミノキシジルの3倍の育毛効果がある
キャピキシル配合で「Deeper3D」が話題となったシリーズ。
今回あたらしく登場したのは、ピーリング効果を利用したスカルプケア商品。
スカルプは頭皮という意味ですから、頭皮をケアして育毛効果を高めるのが
「モンゴ流Deeperバリアスルー」。
スキンケアで注目のピーリングを育毛にとり入れた革新的な
育毛促進効果とピーリングについてまとめてみました。
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モンゴ流Deeperバリアスルーの効果!
通常、育毛剤等を使用しても、有効成分がすべて頭皮へ浸透するわけではない。
有害なモノから頭皮を守るために、皮脂がバリア機能の役割を果たしているので、
育毛剤の有効成分も同じように弾かれやすい。
さらに古くなった角質が積もっていれば、角質層が厚くなり
育毛剤を使用しても効果を得るのは難しくなります。
そこに着目したのがDeeperバリアスルー。育毛剤の有効成分が
浸透しにくい頭皮の状態を浸透しやすい状態へ導く。
ピーリングのメカニズムにより、厚く硬くなった皮脂膜と角質層のバリア層を
有効成分が浸透しやすい理想のバリア層にリセットしてくれます。
Deeperバリアスルーは、育毛剤の有効成分をダイレクトに頭皮へ送るために、
革新的な手法を取り入れたスカルプケア剤です。
ピーリングのメカニズム!
1.
加齢とともにターンオーバーは遅くなる。
2.
古い角質が頭皮に積もる。
3.
新しい柔軟な細胞が上がれない。
4.
ピーリングで古く硬くなった表皮をはがす。
5.
角質層が正常になり毛穴の詰まりも減る。
6.
新しい柔軟な細胞がどんどん生まれてくる。
ピーリング効果とは?
上記のピーリングのメカニズムにより、いわば強引に表皮のターンオーバーを
正常へと促します。
肌表面の角質をはがすと、表皮が薄くなったと察知した真皮も活性化される。
それが頭皮全体の細胞の活性化にも繋がり、毛が生えやすい土壌を生みます。
Deeperバリアスルーは、細胞の活性化も期待できそうです。
ピーリングの種類は?
ピーリングは大きく分けて「化学的」と「物理的」の2種類。
酸を直接肌に塗り、角質を溶かしていく(化学的)「ケミカルピーリング」。
薬剤を使用するのではなく、物理的な力で強制的にはがしていく(物理的)
「レーザーピーリング、ダイヤモンドピーリング、… …」など。
さらにケミカルピーリングにも「AHA(アルファヒドロキシ酸)」と
「BHA(ベータヒドロキシ酸)」の2種類があり、
今回のDeeperバリアスルーはAHA。
もう一方のBHAは、皮膚科などのクリニックで扱われるものです。
Deeperバリアスルーの詳細!
価格:1本3,564円(1~2ヵ月分)
Deeper3D+ Deeperバリアスルーのセット購入:17,424円
成分
水、クエン酸、リンゴ酸、BG、グリコール酸、エタノール、PG、水酸化Na、スーパーオキシドジスムターゼ、ナイアシンアミド、パンテノール、パパイア果実エキス、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン1、4-ジカルポン酸ビスエトキシジグリコール、スクロース、PCA-Na、EDTA-2Na
最後に!
育毛剤を利用している方の中には、「この育毛剤のパワーからすると、
もっと髪がフサフサしてきてもいいハズなのに?」そう思われている方も
おられることでしょう!
そういった方の頭皮はカチカチで、有効成分がほとんど浸透しない状態かも?
ですね。
ナノ水使用の浸透力を高めた育毛剤も多いですが、効果がイマイチと
感じている方は、「育毛剤」+「Deeperバリアスルー」の併用を
試してみる価値があるように思います!
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