自身の経験から抜け毛を減らすには、シナモンが効果的でした。
以前の「抜け毛に効くシナモンパウダー・・・美味しい食べ方」の記事にも書きましたが、
私は7年ほど前から週5日シナモンを摂取しています。
ただし、シナモンパウダーでチャレンジした時は、ガマンしても続けられなかったので、シナモンシュガーを利用しています。
実際の経験値をもとに、シナモンが髪に効果的な理由ををまとめてみました!
毎日のシャンプーで排水溝に溜まっていた大量の抜け毛が、
2週間ぐらいで排水溝に溜まる抜け毛が少なくなりました。
シナモンは抜け毛防止だけではなく、他にも効果があります。
私は7年ほど前から週5日シナモンを摂取しています。
ただし、シナモンパウダーでチャレンジした時は、ガマンしても続けられなかったので、シナモンシュガーを利用しています。
実際の経験値をもとに、シナモンが髪に効果的な理由ををまとめてみました!
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抜け毛を減らす効果があったシナモン
そのまま何も対策をしていなければ、おそらくM字ハゲまっしぐらでしょう。
ですがその当時は、育毛についての知識はほとんどゼロ。
たまたま車の運転中のラジオで、シナモンが抜け毛に良いと知り、シナモン摂取に挑戦。
スーパーでシナモンパウダーを購入し、最初は
お茶に入れてみたがマズイ!
お茶に入れてみたがマズイ!
コーヒーもマズイ!
ガマンすれば何とか飲めないこともないが、これを続ける気にはなれない。
ところが知人に、
「シナモンと砂糖を少々ミックスして、バタートーストにのせて食べると美味しいよ!」
ところが知人に、
「シナモンと砂糖を少々ミックスして、バタートーストにのせて食べると美味しいよ!」
といわれ、実際に試してみたところ、
これなら毎日でも美味しく食べられることが分かり、
その後は週5日くらいバタートーストにのせて摂取してみたら、
その後は週5日くらいバタートーストにのせて摂取してみたら、
毎日のシャンプーで排水溝に溜まっていた大量の抜け毛が、
2週間ぐらいで排水溝に溜まる抜け毛が少なくなりました。
人の好みはそれぞれなので、シナモンだけでも美味しいという方もいるみたいですが、
それよりもシナモンと砂糖を少々ミックスして、食べるほうが無理なく継続して摂取できます。
見た目は悪く美味しくなさそうに見えますが、結構イケます。
シナモンは毛細血管の老化を防ぐ!
シナモンの効能については、情報番組などでたびたび報じられますが、
シナモンには体を温める効果だけでなく、毛細血管を丈夫にする働きがあります。
毛細血管が老化していくと毛細血管の柔軟性が失われ、
血管が収縮することで流れている血液の循環も悪くなります。
血管が収縮することで流れている血液の循環も悪くなります。
やがて血液が流れなくなりゴースト化していくと、
頭皮に温かい血液が十分に行き渡らなくなり、髪が抜けやすくなります。
頭皮に温かい血液が十分に行き渡らなくなり、髪が抜けやすくなります。
なぜなら、髪は毛根奥の毛母細胞の分裂により生み出されるため、
酸素や栄養素を含んだ血液が届かないうえ、冷えてしまうと毛母細胞の分裂も低下してしまう。
それを防ぐ働きがあるのがシナモン。
私はもともと血管が細く冷え症なので、おそらく頭皮の血流が悪かったのでしょう。
シナモンを摂取することで以前より頭皮の血流が良くなり、抜け毛の減少につながったと考えられます。
なので、抜け毛の原因がストレスや、皮脂の分泌量が多いことによる毛穴の詰まりの人にとっては、効果が得られないかもしれないですが、
頭皮の血流が悪いことによる抜け毛には、短期的に効果が期待できるのでは…
と思っています。
シナモンの効能!
シナモンは抜け毛防止だけではなく、他にも効果があります。
・毛細血管の老化防止や血行促進に効果があるため、シミ・シワの美容にもいい。
・冷え性改善やリウマチの症状緩和
・骨粗しょう症の予防
・鎮静効能(神経の興奮を鎮めリラックスさせる効果)
・高血圧の改善
・血栓予防
・胃を丈夫にする
・糖尿病などの高血糖改善(血糖値を下げる効果)
シナモンの過剰摂取による副作用!
どのような物でも摂りすぎは反対に害になります。
具体的な過剰摂取の基準は明らかではありませんが、
<大阪大学 微生物病研究所の高倉伸幸先生によれば、毛細血管の
老化防止の効能が期待できるシナモンの1日の摂取量は0.6g>
だそうです。
この量は小さじ3分の1の量、私がバタートーストにシナモンをのせる量は
小さじ一杯(約1.8g)ですが、シナモンシュガーなので、シナモンは恐らく1g程度でしょう。
小さじ一杯(約1.8g)ですが、シナモンシュガーなので、シナモンは恐らく1g程度でしょう。
シナモンを過剰摂取すると肝機能障害などの肝臓の病気を引き起こす危険性が
あるので摂りすぎには注意を!
私個人の体験では過剰摂取していなくても、お腹が少し緩くなる程度です。
私個人の体験では過剰摂取していなくても、お腹が少し緩くなる程度です。