O型はハゲやすい、AB型はハゲにくいなどと言われていますが、
どうしてなのでしょう!
血液型の起源にヒントがあるようです。
同じハゲ遺伝子を引き継いでいるハズの兄弟でも、ハゲとフサフサに
別れたりするのですから、血液型の違いがハゲ具合の違い。その可能性は
否定できないですね。
私には1つ年下のAB型の弟がいますが、髪はフサフサ。私はB型で
M字タイプの薄毛。
やはり血液型は、ハゲ確率に関与するとしか思えないですね。
ちなみに、A型の父親は40才位からハゲはじめ、40後半にはツルツルでした。
薄毛の不安を抱えているAB型ではないアナタ!自分の血液型の起源を
チェックしてはいかがでしょうか?
自分にあった薄毛対策がみつかるかも!?
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ツルッとハゲやすいO型!
紀元前4万年前の人類はすべてO型。狩猟民族だった人類の
エネルギー源は肉。
その名残があってか、O型の人は胃袋が強靭で肉の消化には適しているが、
牧畜・農耕社会になってからの食べ物である乳製品・穀類の消化は苦手。
また、調味料や人口甘味料なども適さず、食生活や環境変化にうまく
適応できないと言われています。
現代社会の変化にうまく適応できないことから、頭髪にも悪影響が
出やすいのでは…。
薄毛になりやすいA型!
牧畜と農耕が営まれるようになった紀元前2万5千年から1万5千年頃に
登場したのがA型。
牧畜・農耕社会では、収穫した穀物でつくる料理や家畜の肉などを
煮炊きして、柔らかくなった肉などが食生活のメイン。
その食生活に適応するために、強靭な胃袋よりも穀物の消化に適した身体へ
変化させていったことから、A型は消化器系が弱いと言われています。
協調性がある農耕民族のA型は、食生活の変化にうまく適応できるが、
対人関係から来るストレスを常に感じやすいことも特徴です。
こういったタイプですから、A型はストレスから薄毛になりやすい。
生え際からハゲやすいB型!
紀元前1万5千年から1万年頃、ヒマラヤの山岳地帯で生まれたのがB型。
定住して農耕を営むわけではなく、水や草を求めて家畜と一緒に
移動する遊牧民族が起源。食事は家畜の肉と乳製品。
遊牧民族は、どこに行っても身体をうまく順応させないと、生活が
困難になります。そのため、消化器官が強くて、ストレスにもうまく
対応できるタイプ。
こういった体質から、O型やA型よりもハゲ確率は低い?
ハゲが少ないAB型!
約千年前に登場したいちばん新しい血液型がAB型。
A型とB型が混じりあっている血液型だけに、A型の協調性とB型の
タフな体質をあわせ持った高度文明社会に適した血液型。
A型のような繊細な消化器系、B型に似た雑食への適応性。
A型とB型の良い面だけを引き継いでいれば、現代社会に順応性が
あるので、頭髪への悪影響が少ないと考えられます。
よって、AB型はハゲが少ないのでは…。
まとめ!
ツルッとハゲやすいO型
調味料や人口甘味料は出来るだけ控えた方が良さそうです。濃い味付けは
頭髪を溶かすかも。
薄毛になりやすいA型
日本人にもっとも多いA型。ストレスがハゲの原因になりやすい。
食生活も消化器系が強くないので、肉中心よりも野菜などをバランス
よく摂取することが大切。
生え際からハゲやすいB型
微妙なB型。食事や生活習慣がハゲ具合に大きく影響しそうです。
ハゲにくいAB型
A型とB型の短所を引き継げば、頭髪も危うくなります。