イクオスの痒み!チャップアップとの違いを詳細に比較してみた!?


イクオスの痒み!チャップアップとの違いを詳細に比較してみた!?

育毛剤「イクオス」を試してみた結果、頭皮に痒みが出てきたので、
「チャップアップ」と何が違うのか?

育毛剤の基本的なところでは大差がないハズなのに、
なぜイクオスで痒みが出るのか、疑問に想い原因を検証してみました!

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痒みの症状!

ものすごく痒いわけではなく、頭がなんとなく痒いといった程度。

以前使用していた「リアップX5」と同レベルの痒みなので、
ガマンできない痒みではない。おでこの生え際からてっぺん、
後頭部まで頭全体に痒みを感じます。

元々アレルギー体質であり敏感肌なので、市販のシャンプーでは痒みが出やすく、
低刺激のアミノ酸系シャンプーを利用しています。

イクオスはこんな育毛剤


201691日より新発売のイクオスはこちら



チャップアップはこんな育毛剤




痒みがでたタイミング!

イクオスの痒み!チャップアップとの違いを詳細に比較してみた!?

最近は「チャップアップシャンプー」を利用していましたが、
直前まで利用していた「BOSTONアロマシャンプー」がまだ少し残っていた為、
使い切るつもりで1週間ほど使ってみたら痒みが出てきた。

つまり、チャップアップシャンプー+イクオスでは痒みが出なかったが、
BOSTONアロマシャンプー+イクオスでは痒みがでた。

ちなみに、BOSTONアロマシャンプー+育毛剤チャップアップでは、
全く痒みが出なかったので、シャンプーと育毛剤の相性もあるように思います。

BOSTONはこんなシャンプー


CUシャンプーはこんなシャンプー




イクオスとチャップアップの特徴を比較!


イクオスとチャップアップどちらもアルコールを最小限に抑えた刺激の育毛剤。
ほぼ無臭で、髪のベタつきなどもない優れた育毛アイテム。

主要の育毛成分である「M-034」、「オウゴンエキス」、「ヒオウギエキス」も同じ。
頭皮環境を整える成分等に違いはあるが、配合されている成分的には
痒みを引き起こす成分は考えられない。

違いがあるとすれば頭皮への浸透性。チャップアップよりイクオスのほうが
浸透力が高いため、それが痒みの引き金になっているように思います。

ただし、チャップアップシャンプー使用時はイクオスでも痒みが生じないので、
わずかな違いですね。

少し記事が古いですが、「M-034」配合の類似育毛剤はこちらで比較しています。




育毛剤で痒みが出た場合はチャップアップシャンプーがおすすめ!

イクオスの痒み!チャップアップとの違いを詳細に比較してみた!?

口コミ等をみているとイクオスに限らず、少数ですがチャップアップでも
痒みが出る方がいるようです。

アレルギー体質で敏感肌の場合、ちょっとした事でも痒みが生じるため、
頭皮をキレイにし過ぎたところへ育毛剤を利用すると、
いくら低刺激の育毛剤でも、痒みやかぶれといった症状がでることがあります。

育毛剤を利用する場合、シャンプーの存在も軽視できないと最近になって
気付かされました。

シャンプーに育毛効果まで期待するのは過度な期待ですが、
自分の体質の相性、育毛剤との相性も考えてシャンプーを選ぶべきですね。

BOSTONアロマシャンプーが悪いのではなく、洗浄力が強めなので
敏感肌、乾燥肌には不向き。

もともと男性に特化したシャンプーですから、脂性の人には相性バッチリ、
しかし敏感肌、乾燥肌の頭皮をきれいにし過ぎてしまうシャンプー。

敏感肌、乾燥肌で育毛剤を利用している場合は、
頭皮にやさしいアミノ酸系洗浄成分のみで構成された
チャップアップシャンプー(CUシャンプー)がおすすめです!