M-1育毛ミストで発毛する理由はミトコンドリアにあった!


M-1育毛ミストで発毛する理由はミトコンドリアにあった!

M-1育毛ミストの販売元である「サラヴィオ中央研究所」の
ミトコンドリア研究が、国際科学雑誌「International Journal of Cosmetic Science」に
掲載され、高い評価を得たようです。

M-1育毛ミストの主要成分である「加水分解酵母」が、ミトコンドリアの
エネルギー産生を介して、発毛指令を出す毛乳頭細胞に
大きく関わっていることを科学的根拠に基づいて証明。

M-1シリーズだけでなく、ボーテシリーズにも「加水分解酵母」が含まれているため、
同様の育毛効果が得られるそうです。

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ミトコンドリアとは?

ミトコンドリアは細胞内に存在するもので、細胞のエネルギーを生産している。
しかしその役割は謎が多く、すべては解明されていません。

我々の体の中には約1京個(1兆の1万倍)のミトコンドリアが存在し、
体重の10%を占めている。

細胞が活発にはたらくエネルギーを産生するだけでなく、
細胞死にも関わっている重要な小器官。

毛乳頭細胞のミトコンドリアを大別すると、細長い線維型、
円形のような凝集型があり、エネルギーの産生をより多く生みだすのは線維型。



線維型のミトコンドリアに誘導できれば細胞活動が活発になる!

M-1育毛ミストで発毛する理由はミトコンドリアにあった!

M-1ミストに含まれる「加水分解酵母」が、ミトコンドリアの形態を変化させ、
より多くのエネルギーを生みだす線維型に誘導する。

それにより、細胞増殖因子や成長ホルモン分泌が促され、毛乳頭細胞が活発になる。
また、皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)もスムーズに行われます。

要するに、毛髪の成長や皮膚の再生はミトコンドリアのエネルギーが
起源となっていることを明確にし、M-1ミストにはそのエネルギーを増す力がある。
と「サラヴィオ中央研究所」はいっています。



M-1育毛ミストの育毛効果の根拠!

 「M-1育毛ミスト」の高い育毛効果?その人気の秘密をまとめてみた!



M-1育毛ミストの効果をまとめると、抜け毛・脱毛の要因を抑えながら、
発毛シグナルを増やすため高い育毛効果が得られる。

その根拠となるポイントは4つ、

・より多くのエネルギーを生みだす線維型のミトコンドリアに誘導することで、
発毛指令をだす毛乳頭細胞の伝達エネルギーが40%増す。

・「繊毛」という「発毛シグナル」を送受信する器官の伸長。
繊毛の伸びと毛の伸びは比例し、M-1ミストを添加すると繊毛が1.6倍に伸び、
繊毛から発信されるシグナルが300%増加する。

・成長因子(グロースファクター)には、毛髪の成長を止めてしまう因子もあり、
悪玉ホルモンDHTにより生まれる「TGF-β」等から発せられる脱毛シグナルを
最大70%まで減少させる。

・細胞増殖因子が増えることで、ヒアルロン酸やコラーゲンを産生する
線維芽細胞が活性化され、皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)が
促され、健やかな頭皮を保てる。



最後に!

M-1育毛ミストの育毛を促すメカニズムは、「第7回世界毛髪研究会議」で
最優秀プレゼンテーション賞を受賞しているだけあって、さすがですね。

発毛シグナルを増やせば、それだけ丈夫な髪が育ちやすくはなりますが、
それだけではうまくいかないのがAGA(男性型脱毛症)ですね。

実際に髪を生み出すのは、毛髪の生成工場である毛母細胞なので、
シグナルだけでこの毛母細胞が活性化すればいいのですが…。

ちなみに、脱毛因子TGF-βを減らすのはいいが、
近年、ガン抑制因子として注目されているTGF-βを減らせば、
がんのリスクが高くなるという、皮肉な事実もあります。

ハゲとガンには、こうしたところからも因果関係がありそうですね!